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外科

ご紹介

外科は15名の医師で構成されており、一日平均50名の外来患者さんと60名の入院患者さんに対する診療活動を行っています。

近年の高度先進医療に対応するために外来、入院とも消化器・総合外科、呼吸器外科の2分野に分かれ、専門診療を行っております。
更に救急外来(24時間対応)や肺癌検診なども行っております。

各種学会(外科・消化器外科・胸部外科・呼吸器外科・消化器内視鏡・大腸肛門病・超音波・肝臓・消化器病など)の認定施設となり、地域中核型急性期病院としての責任を果しております。 毎朝のミーティングや週2回の検討会では当科のみならず他科との連携を、また病診連携(かかりつけ医さんと当院)を密にし常に的確迅速な対応ができるよう心がけています。

初診予約制、十分なインフォームドコンセント、セカンドオピニオンへの対応、各種クリティカルパスを用いた入院短縮化などを充実させ、サービスの向上を心がけています。

特徴

2009年度の入院手術件数は769例(全身麻酔586例)であり、うち悪性腫瘍が275例と全身麻酔例の47%を占めています。(乳腺・内分泌外科独立により乳癌・乳腺疾患、甲状腺癌・甲状腺疾患を除く)。
各癌種の治療成績は、いずれも全国集計の平均生存率と遜色のない成績ですが、さらなる向上を目指してMRI、MD-CT、PET超音波検査、内視鏡検査等各種画像を駆使した精度の高い病期診断と新たな化学療法放射線療法を含む集学的治療に力を注いでいます。

腹腔鏡・胸腔鏡を用いた鏡視下手術は胆嚢摘出術95例(累計3000例余)をはじめ、早期食道癌・胃癌・大腸癌・早期肺癌・食道及び十二指腸良性疾患・虫垂炎・脾腫・気胸などに対しても65例に施行し全身麻酔手術の28%を占めています(2009年度)。
術後の痛みが少なく、美容・安全面からも好評を得ており、今後も適応を拡げていく予定です。

内視鏡センターを中心に年間約7500例の上部・下部消化管内視鏡と気管支鏡を施行し、早期癌の診断と内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)、内視鏡的粘膜切除(EMR)や進行癌に対するステント留置等を行っており、早期胃癌、早期食道癌などの内視鏡治療の適応が拡大しています。

今後とも、良性疾患や早期癌に対しては術後QOL(生活の質)の向上を考えた低侵襲の縮小治療を心がける一方、進行癌に対しては他科の協力も得て拡大手術による根治性を追及していきます。

外科研修(スーパーローテート)指導体制の特徴

患者さんの受け持ちは基本的には初期研修医と後期研修医、指導スタッフがチームとして受け持ちます。
外科研修2ヶ月は消化器外科、呼吸器外科をして研修していただきます。外科の指導スタッフは消化器外科、呼吸器外科の2分野に分かれ、専門診療を行っておりますが、初期研修医の皆さんには2分野を万遍なく十分に研修できるように配慮した指導体制を取っております。

研修医の皆さんには患者さんへの接し方より始まり、カルテ・診断書など各種書類の書き方・処理、採血・末梢点滴ルート・中心静脈ルート作成などの基本手技、各種病態の管理、周術期管理および基本的な手術手技の習得、検討会での症例提示、学会での発表などを指導スタッフのもとで行えるような指導体制を取っております。

外科の各専門グループ紹介

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