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卒後臨床研修オリエンテーション

ご紹介

16年度卒後臨床研修オリエンテーション
救急医療セミナー

救急部

第1回 4月26日 17時30分~19時  (  )は担当者と所要時間

1. 当院の救急医療体制と救急研修(木村,15分)
● 日本の救急医療体制(病院前トリアージ)
● 当院の状況と救急医療体制
● 救急部における教育学習のシステム

2.救急患者の発生から搬送まで(木村, 20分)      
● 入電応対練習:救急隊情報の把握はMISTで行う

3.救急隊、救急救命士の活動(堀川, 20分)
● CPA(心肺停止)ウツタイン様式
● 今日のプレホスピタル(病院前)活動の実際
● メディカルコントロール

Tea Break (10分)

4.救急患者の見方:Primary survey (木村, 20分)
● すべては患者の第一印象から始まる
● A-B-C-Dの優先順序で
● 救急は「歩きながら考える」, 救急室は城!

質問時間(5分)


第2回 4月27日 17時~18時30分  (  )は担当者と所要時間

5.バイタルサインのとりかた(堀川, 20分)
● 呼吸の評価
● ショックの認知
● 意識障害の評価
● 体温

6.救急看護師の役割とリスクマネージメント (木村, 木下,20分)
● 看護師が行う業務、とくに病院内初期トリアージ
● 救急医療における患者マネージメント

7.カルテ記載, プレゼンテーション実習(木村, 15分)
● 救急室における看護記録と医師記録
● 隙のない記録は患者と医師自身を守る
● 学習者と指導者のためのPOMR
● 家族説明と各専門科への引き継ぎ

Tea Break (10分)

8.外傷診療のルール (木村, 20分)
● 頸椎の保護と頸椎クリアランス
● 頭部外傷におけるCT撮影の適応
● 顔面外傷には注意せよ!
● レントゲンオーダーの基本!

質問時間(5分)

第3回 4月28日 17時~18時30分  (  )は担当者と所要時間

9.症例提示と初期診療マニュアル説明 
(木村, 40分+Tea break 10分+40分)

当院で頻度の高い4-5例の実例をもとに、当院の初期診療マニュアルを
紹介説明します。ケースシナリオなので内容は当日まで秘密です。

第4回 4月30日 16時30分~18時  (   )は担当者と所要時間

11.救急医療をとりまく社会 (堀川, 30分)
● 医師の守秘義務と届出義務
● 麻薬、覚醒剤、異状死体、幼児虐待
● 検体任意提出と裁判所命令
● 死亡診断書には気をつけろ
● 患者の利益、カルテ開示、インフォームドコンセント
● 患者、familyいろいろ:Homeless、精神疾患への対処

12.救急外来の装備:物品、機器 (堀川, 20分)
● 監視:ハートモニターと酸素飽和度測定器
● 測定:心電図と血液ガス測定装置
● 蘇生:蘇生カートと人工呼吸器
● 画像:超音波検査とレントゲン

Tea Break (10分)

13.感染に対する注意 (堀川, 15分)
● 結核、SARS、針、汚染物の処理
● 標準的感染防御(スタンダードプレコーション)

14. 救急における学習目標 (木村, 15分)
● 初療マニュアル配布

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